神戸小隊を会場にして(共催)、
「がん哲学外来 Being Cafe」
が始まりました。
一周年として講演会も併せて行います。
耳を傾け合う場です。
毎年ご理解とご支援をいただき感謝いたします。
今年、神戸においては次の予定で実施いたします。
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12月17日(水)~19日(金)
12月24日(水)~26日(金)
12月29日(月)、30日(火)
午後1時から午後4時まで
大丸神戸店 東側(三宮側) 出入り口付近
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お寄せいただいたご協力は、救世軍による災害慰問、施設慰問、路上生活者支援等のために役立たせていただいております。
今年もご協力をいただきましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
ご参考:日本の救世軍本営(本部)のウェブサイトから「社会鍋」の紹介
https://www.salvationarmy.or.jp/acticvity/xmas-kttle/
秋のバザーのお知らせ
このたび神戸小隊を会場にして、
がん哲学カフェ「Being Cafe/ビーイング・カフェ」の第2回目の集いを行います。
どうぞお越しください。
日時:9月27日(土) 13:30〜15:00
参加費:200円
申込方法:オンラインフォームまたは電子メールにて
お問い合わせ:beingcafe.kobe@gmail.com
彼らはイエスの遺体を受け取り・・・イエスが十字架につけられた所には園があり、そこには、だれもまだ葬られたことのない新しい墓があった・・・この墓が近かったので、そこにイエスを納めた。(ヨハネによる福音書19章40~42節)
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主よ、自分たちの目に見えるものがすべてではないということを、そして、沈黙の中にもあなたの驚くべき御業がたしかに行われていることに、私たちの心を向けてください。アーメン
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今日で受難節(レント)の期間は終わります。明日は復活日(イースター)です。
私たちの救いのために死なれ、そして復活されたイエス・キリストに感謝と祈りを捧げましょう。
人々は、頭を振りながらイエスをののしって、言った。「神殿を打ち倒し、三日で建てる者、神の子なら、自分を救ってみろ。そして十字架から降りて来い。」(マタイによる福音書27章39、40節)
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苦しみをお受けになられた救い主であるイエス様、あなたが十字架につけられるとはまことにひどく、目をそむけたくなる出来事でした。しかし、その出来事を通してこそ、私たちは、あなたが神の御子でおられるというすばらしさを見出すことができました。あなたの十字架を感謝します。アーメン
イエスは食事の席に着かれたが、
使徒たちも一緒だった。
イエスは言われた。
「苦しみを受ける前に、あなたがたと共にこの過越の食事をしたいと、わたしは切に願っていた。」
(ルカによる福音書22章14、15節)
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主イエスよ、あなたは弟子たちとの交わりの時を大切にされましたが、今、同じように、私と共に過ごすそうと望まれます。あなたとの親しい交わりのうちにいさせてください。アーメン
イエスが・・・食事の席に着いておられたとき、一人の女が、純粋で非常に高価なナルドの香油の入った石膏の壺を持って来て、それを壊し、香油をイエスの頭に注ぎかけた。(マルコによる福音書14章3節)
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主イエスよ、あなたの栄光のために私自身をささげます。あなたがパンを割き、ぶどう酒を分かち合われたように、私の人生も砕き、用いてください。アーメン
自分の命を愛する者は、
それを失うが、
この世で自分の命を憎む人は、
それを保って永遠の命に至る。
(ヨハネによる福音書12章25節)
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主よ、あなたは私に惜しみなく愛を注いでくださいました。それですから、私も惜しまずに分かち合うことができるものとしてください。アーメン
イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いしていた人々を追い出し始め、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けをひっくり返された。(マルコによる福音書11章15節)
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主イエスよ、あなたは神殿が礼拝の場であるようにと切に望まれ、これを清められました。私もまた神の宮です。私もまた神の宮です。どうぞ私を清め、主を礼拝するにふさわしいものでありますように、あなたに対して必要のないものをみな取り除いてください。アーメン
わたしの胸が
思い煩いに占められたとき
あなたの慰めが
わたしの魂の楽しみとなりました。
(詩編94編19節)
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力強い神様、今日一日、世界を贖ってくださるお方によって私の命が守られていることを思い起こさせてください。その事実によって、私の心に深い平安をお与えください。アーメン