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(地下街メトロ神戸 No.11番出口)
開催いたします
どうぞ楽しいひと時をお過ごしください
彼らはイエスの遺体を受け取り・・・イエスが十字架につけられた所には園があり、そこには、だれもまだ葬られたことのない新しい墓があった・・・この墓が近かったので、そこにイエスを納めた。(ヨハネによる福音書19章40~42節)
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主よ、自分たちの目に見えるものがすべてではないということを、そして、沈黙の中にもあなたの驚くべき御業がたしかに行われていることに、私たちの心を向けてください。アーメン
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今日で受難節(レント)の期間は終わります。明日は復活日(イースター)です。
私たちの救いのために死なれ、そして復活されたイエス・キリストに感謝と祈りを捧げましょう。
人々は、頭を振りながらイエスをののしって、言った。「神殿を打ち倒し、三日で建てる者、神の子なら、自分を救ってみろ。そして十字架から降りて来い。」(マタイによる福音書27章39、40節)
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苦しみをお受けになられた救い主であるイエス様、あなたが十字架につけられるとはまことにひどく、目をそむけたくなる出来事でした。しかし、その出来事を通してこそ、私たちは、あなたが神の御子でおられるというすばらしさを見出すことができました。あなたの十字架を感謝します。アーメン
イエスは食事の席に着かれたが、
使徒たちも一緒だった。
イエスは言われた。
「苦しみを受ける前に、あなたがたと共にこの過越の食事をしたいと、わたしは切に願っていた。」
(ルカによる福音書22章14、15節)
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主イエスよ、あなたは弟子たちとの交わりの時を大切にされましたが、今、同じように、私と共に過ごすそうと望まれます。あなたとの親しい交わりのうちにいさせてください。アーメン
イエスが・・・食事の席に着いておられたとき、一人の女が、純粋で非常に高価なナルドの香油の入った石膏の壺を持って来て、それを壊し、香油をイエスの頭に注ぎかけた。(マルコによる福音書14章3節)
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主イエスよ、あなたの栄光のために私自身をささげます。あなたがパンを割き、ぶどう酒を分かち合われたように、私の人生も砕き、用いてください。アーメン
自分の命を愛する者は、
それを失うが、
この世で自分の命を憎む人は、
それを保って永遠の命に至る。
(ヨハネによる福音書12章25節)
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主よ、あなたは私に惜しみなく愛を注いでくださいました。それですから、私も惜しまずに分かち合うことができるものとしてください。アーメン
イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いしていた人々を追い出し始め、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けをひっくり返された。(マルコによる福音書11章15節)
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主イエスよ、あなたは神殿が礼拝の場であるようにと切に望まれ、これを清められました。私もまた神の宮です。私もまた神の宮です。どうぞ私を清め、主を礼拝するにふさわしいものでありますように、あなたに対して必要のないものをみな取り除いてください。アーメン
わたしの胸が
思い煩いに占められたとき
あなたの慰めが
わたしの魂の楽しみとなりました。
(詩編94編19節)
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力強い神様、今日一日、世界を贖ってくださるお方によって私の命が守られていることを思い起こさせてください。その事実によって、私の心に深い平安をお与えください。アーメン
彼らの心は神に対して確かに定まらず
その契約に忠実ではなかった。
しかし、神は憐れみ深く、罪を贖われる。
彼らを滅ぼすことなく、繰り返し怒りを静め
憤りを尽くされることはなかった。
(詩編78編37-38節)
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主よ、どうか私をあなたに似た者としてください。恵み深く、憐れみに満ち、赦す心を持つ者としてください。他の人の欠点に対して忍耐できないとき、あなたがどれほど私に忍耐してくださったかを思い出せるよう助けてください。アーメン
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、
罪を覆っていただいた者は。
いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、
心に欺きのない人は。
(詩編32編1、2節)
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赦しの神様、あなたに告白できるということは、ほんとうにすばらしい贈り物です。あなたの慈しみと恵みを受けるためにさまたげになり得るものを教えてください、そして、取り除く機会をお与えください。あなたの赦しと愛はかぎりなく広く、深いことを感謝します。アーメン。
主は言われます。
「虐(しいた)げに苦しむ者と
呻(うめ)いている貧しい者のために
今、わたしは立ち上がり
彼らがあえぎ望む救いを与えよう。」
主の仰(おお)せは清い。
土の炉で七たび練り清めた銀。
(詩編12編6、7節)
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聖なる神様、あなたが語られる言葉はみな聖なるものです。あなたは真実を曲げることも、誇張することも一切なさいません。あなたの御言葉は純粋であり、真実であり、正しく、そしてまた、愛と恵みと憐れみのうちに語られます。私はあなたの御言葉を信頼します。アーメン
わたしは迷い出て、ついに卑しめられました。
今からは、あなたの仰せを守らせてください。
(詩編119編67節)
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愛する主よ、謙遜になる時にこそ大切なことを学ぶことができます。あなたの御前にへりくだり、あなたの御言葉が私にとって喜びであることを押してください。アーメン
激しく攻められて
倒れそうになったわたしを
主は助けてくださった。
(詩編118編13節)
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主よ、私の心や生活の中でバランスを失い、乱れている部分があるときには、それらを教えてください。そして、定まった生き方へと導いてください。アーメン
彼は悪評を立てられても恐れない。
その心は、固く主に信頼している。
(詩編112編7節)
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主よ、あなたは私の悩みが消え去るとは約束なさいません。しかし、悩みを突き抜けたところへと私を導いてくださいます。あなたを信頼します。アーメン
彼らは呪いますが
あなたは祝福してくださいます。
彼らは反逆し、恥に落とされますが
あなたの僕は喜び祝います。
(詩編109編28節)
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主よ、あなたの子として歩もうとする時に、人々から誤解され、拒まれることがあるとしても、あなた愛は揺らぐことはありません。あなたが終わりまで支え、導いてくださることを感謝します。アーメン
主はなお、災いにある彼らを顧み
その叫びを聞き
彼らに対する契約を思い起こし
豊かな慈しみに従って思いなおし・・・
(詩編106編44、45節)
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真実な神様、あなたは約束をかならず守られるお方です。真実なあなたから慰めを得るものとならせてください。そして、自分自身も誠実に約束を守るものとなることができますように。アーメン
主は渇いた魂を飽かせ
飢えた魂を良いもので満たしてくださった。
(詩編107編9節)
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主なる神様、ただあなたによってのみ私の心はほんとうに満たされます。あなたをよりいっそう求めます。私をむなしく飢えさせるものを遠ざけてください。アーメン
東が西から遠い程
わたしたちの背きの罪を
遠ざけてくださる。
(詩編103編12節)
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憐れみ深い父なる神様、あなたの前に自分の罪を隠す必要はありません。なぜなら、あなたは私を清め、いやそうと切に望んでくださるからです。あなたの赦しの御心と御力を感謝します。アーメン
完全な道について解き明かします。
いつ、あなたは
わたしを訪れてくださるのでしょうか。
わたしは家にあって
無垢な心をもって行き来します。
(詩編101編2節)
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天の父なる神様、あなたが私に託してくださった務めがあります。どうか、あなたが共にいてくださることを覚えながら、自分の務めを誠実に果たせるよう導いてください。アーメン
いかに幸いなことでしょう
主よ、あなたに諭され
あなたの律法を教えていただく人は。
(詩編94編12節)
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聖なる父である神様、あなたの言葉にすなおに従うとき、私の歩みは正しいものとなり、確かなものとなります。あなたの道はけっしてやさしい道ではないかもしれませんが、それが最善の道であることを信じます。アーメン
主よ、あなたは
御業を喜び祝わせてくださいます。
わたしは御手の業を喜び歌います。
主よ、御業はいかに大きく
御計らいはいかに深いことでしょう。
(詩編92編5、6節)
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神様、あなたは必ず道を開いてくださいます。どこにも道がないように思えても、見えないところであなたの御手は働き、私のために道を備え、導いてくださいます。アーメン(ドン・モーエン作の賛美に基づく祈り)
あなたは主を避けどころとし
いと高き神を宿るところとした。
(詩編91編9節)
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主よ、どのような困難に直面する時も、どのような悪に遭遇する時も、あなたが私のために抱いておられるご計画は揺らいでいないことを思い起こすことができるように助けてください。アーメン
いと高き神のもとに身を寄せて隠れ
全能の神の陰に宿る人よ
主に申し上げよ
「わたしの避けどころ、砦
わたしの神、依り頼む方」と。
(詩編91編1、2節)
***
力ある神様、悪のもたらす危険におびえるよりも、あなたの守りになおいっそう信頼して歩むことができるように助けてください。アーメン
主よ、あなたは代々に
わたしたちの宿るところ。
山々が生まれる前から
大地が、人の世が、生み出される前から
世々とこしえに、あなたは神。
(詩編90編1、2節)
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全能の神よ、世の中が絶えず移り変わる中で、あなたは変わらず、永遠に存在するお方です。今日一日、あなたが与えてくださるたしかな支えに思いを巡らせます。アーメン
主よ、あなたの道をお教えください。
わたしはあなたのまことの中を
歩みます。
御名を畏れ敬うことができるように
一筋の心をわたしにお与えください。
(詩編86編11節)
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主よ、気が散ってしまい、集中できない時があります。立ち止まり、あなたの御声に耳を傾け、心を静め、ぶれない心を持てるように導いてください。アーメン
わたしは主の御業を思い続け
いにしえに、
あなたのなさった奇跡を思い続け
あなたの働きを
ひとつひとつ口ずさみながら
あなたの御業を思いめぐらします。
(詩編77編12-13節)
***
主よ、時に私の心は否定的な思いであふれかえります。これまでの日々をふりかえり、あなたが私を慈しみ、導いてくださったことを思い起こし、そのような思いを乗り越えることができますようお助けください。アーメン
万軍の主、わたしの神よ
あなたに望みをおく人々が
わたしを恥としませんように。
イスラエルの神よ
あなたを求める人々が
わたしを屈辱としませんように。
(詩編69編7節)
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主よ、私があなた共に歩む道を進むにつれ、世の人々は私をきびしく見つめるでしょう。そのような時に、あなたも人々から同じように見られたことを思い起こします。そのうえで勝利の足跡を残されたあなたに、私も従うことができますように。今日、私を力づけてください。アーメン
神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
(詩編 51 編 2 節)
***
今のありのままの私は、
なにも取り繕うことができません。
ただあなたの血潮が十字架の上で
私のために流されましたから、
そしてまた、『私の下に来なさい』と
あなたが私を呼んでくださいますから、
私はあなたのみもとにまいります。
ああ、神の小羊よ、みもとにまいります。
アーメン
(シャーロット・エリオット作の賛美歌に基づく祈り)
民よ、どのような時にも神に信頼し
御前に心を注ぎ出せ。
神はわたしたちの避けどころ。
(詩編62編9節)
***
天の父なる神様、この受難節の季節は自分の内にあるものをふりかえるだけの季節でなく、自分の周りにあるものをも見つめる季節です。今日、私は誰に信仰の励ましを送ることができるでしょうか。どのような言葉で、どのような行いで人を励ますことができるでしょうか。主よ、私を教え、導いてください。アーメン
涸れた谷に鹿が水を求めるように
神よ、わたしの魂はあなたを求める。
(詩編42編2節)
***
主よ、私の体が水を必要とするように、私の魂にはあなたが必要です。あなたに私の魂の必要を申し述べます。私があなたのなかで憩い、あなたを信頼する時にこそ私の魂は満たされます。アーメン
主に信頼し、善を行え。
この地に住み着き、信仰を糧とせよ。
主に自らをゆだねよ
主はあなたの心の願いを
かなえてくださる。
(詩編37編3、4節)
***
主よ、あなたのための場所をより広くするために、私の生活から何を取り除くことがよいでしょうか。どうぞ教えてください。アーメン
主の御声は水の上に響く。
栄光の神の雷鳴はとどろく。
主は大水の上にいます。
(詩編29編3節)
***
主よ、あなたは絶えず、私に語りかけてくださいます。激しい雷鳴の中であっても、静寂の中であっても、あらゆる状況において、あなたの小さな御声を聞き取ることができるように耳を澄まし、聞き分けられるようにしてください。アーメン。
主よ、あなたの道をわたしに示し
あなたに従う道を教えてください。
(詩編25編4節)
***
天におられる父なる神様、私はあなたの御心を知り、あなたの道を歩みたいと願っています。どのような山や谷を越えることになるのか、想像もつきません。しかし、ただ一つのことを確信しています。それは、どのようなところにいても、あなたが私と共におられるということです。どうか全能の御手で、私をお導きください。アーメン。
このたび神戸小隊を会場にして、
がん哲学カフェ「Being Cafe/ビーイング・カフェ」の第2回目の集いを行います。
どうぞお越しください。
日時:3月22日(土) 13:30〜15:00
参加費:200円
申込方法:オンラインフォームまたは電子メールにて
お問い合わせ:beingcafe.kobe@gmail.com
主は羊飼い、
わたしには何も欠けることがない。
主はわたしを青草の原に休ませ
憩いの水のほとりに伴い
魂を生き返らせてくださる。
主は御名にふさわしく
わたしを正しい道に導かれる。
(詩編21編1-3節)
***
良い羊飼いである主よ、ただあなただけが私をまったきものとしてくださいます。どうぞ私を助けてください。この世の道に迷い、燃え尽き、疲れ果てて終わってしまうことがないようにしてください。そして、いのちにあふれる、あなたの正しい道へといざなってください。アーメン
わたしの神よ、わたしの神よ
なぜわたしをお見捨てになるのか。
なぜわたしを遠く離れ、救おうとせず
呻(うめ)きも言葉も
聞いてくださらないのか。・・・
だがあなたは、聖所にいまし
イスラエルの賛美を受ける方。
(詩編22編2、4節)
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愛に満ちた主よ、一人きりにされ、見捨てられたという思いで心が押しつぶされそうになる時、どうぞ私を助けてください。今日までどのようにあなたが御手をもって私を導いてくださってきたのかを思い起こさせてください。私があなたの御名を呼ぶ時、あなたは私の近くにいてくださいます。アーメン
戦車を誇る者もあり、
馬を誇る者もあるが
我らは、我らの神、主の御名を唱える。
彼らは力を失って倒れるが
我らは力に満ちて立ち上がる。
(詩編20編8、9節)
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主よ、私の神であるキリストが死んでくださったことのほかに、私が誇るものがないようにしてください。どれほど私の心を惹(ひ)くものがあるとしても、それらは空しいものです。それらをみな、〔私たちの贖いのために十字架の上で〕血潮を流されたキリストに捧げます。(アイザック・ワッツ作の讃美歌にもとづく祈り)
主はわたしに与えられた分、わたしの杯。
主はわたしの運命を支える方。
(詩編16編5節)
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主よ、あなたが選び取られた杯とは、もはや誰かが犠牲にならないために、ご自分が唯一の犠牲となることでした。あなたによって、私はあふれんばかりの恵みを受けることができます。ご自分を無にしてくださった、救い主であるあなたに感謝いたします。アーメン
あなたは必ず御覧になって
御手に労苦と悩みをゆだねる人を顧みてくださいます。
不運な人はあなたにすべてをおまかせします。
あなたはみなしごをお助けになります。
(詩編10編14節)
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主よ、苦しみや悲しみの中にあるとしても、あなたがそこにも共にいてくださることを思い出させてください。あなたは私の力であり、支えでいてくださいます。それですから、私はけっして無力ではなく、望みは絶たれていないことを思い出させてください。アーメン。
恵みと慈しみの主よ、
わたしに答えてください
憐れみ深い主よ、
御顔をわたしに向けてください。
(詩編69編17節)
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主よ、あなたの愛は完全で、優しく、いつくしみ深く、けっして変わることがありません。私がどのような状態であっても、あなたは私を忘れず、愛をもって包み込んでくださいます。あなたの愛が私のうちに自由に流れるのを妨げているものがあるならば、それらをみなあなたに打ち明けます。今日、あなたが恵みを新しく与えてくださることを感謝します。アーメン
〔主は〕御自ら世界を正しく治め
国々の民を公平に裁かれる。
虐げられている人に
主が砦の塔となってくださるように
苦難の時の砦の塔となってくださるように。
(詩編9編9、10節)
力ある神よ、あなたは私の避け所であり、力であり、頑丈な砦(とりで)でいてくださいます。
敵が近づくときにも、あなたご自身が私にとって安全な場所、守りの場所となってくださることを感謝します。
イエスさまの力強い御名によってお祈りいたします。アーメン
いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
(詩編1編1-2節)
主よ、あなたの御言葉を感謝します。
あなたの御言葉は戒めであり、約束でもあります。
今日、さまざまな誘惑が私を取り囲み、私に迫ってくるとき、あなたが御言葉を通して私の心に語りかけてくださっていることを思い出させてください。
私の魂に命と光をもたらしてくださる、あなたの御言葉に感謝します。
アーメン
「がん哲学外来カフェ」
を
神戸小隊で開催します
第1回を記念して、がん哲学外来の提唱者である樋野興夫先生にご講演いただきます。
お気軽にご参加ください。
日時:2025年1月18日(土) 13:00〜15:30
会場:救世軍神戸小隊(キリスト教会)
兵庫県神戸市多聞通4-1-9
参加費:200円
申込方法:オンラインフォームまたは電子メールにてお申し込みください
※電子メールには氏名と連絡先(当日に連絡がつく電話・アドレス)をご記載ください。
電話・FAXでのお申込み:救世軍神戸小隊(TEL/FAX078-341-4594)までご連絡ください。FAX送信用紙はチラシをご利用ください。
お問い合わせ:beingcafe.kobe@gmail.comまでご連絡ください。
お越しの際には、周辺のコインパーキングまたは公共交通機関(JR神戸駅または高速神戸駅より徒歩)をご利用ください