見よ、その日が来ればと
主なる神は言われる。
わたしは大地に飢えを送る。
それはパンに飢えることでもなく
水に渇くことでもなく
主の言葉を聞くことのできぬ飢えと渇きだ。
(アモス書8章11節)
神は、ご自分の言葉によって天地を創造されました。
また、人間に語られて、孤独ではなく、共に生きる交わりを与えられました。
主の言葉は、命の言葉であり、祝福の言葉です。
それですから、人が主の言葉を聞かなくなることは、命にかかわる危機なのです。
しかし、神はなお、わたしたちのために語りかけてくださいます。
イエス・キリストが、神の言葉が人となったお方として、わたしたちの間に来てくださいました。