しかしバルナバは、サウロを連れて使徒たちのところへ案内し、サウロが旅の途中で主に出会い、主に語りかけられ、ダマスコでイエスの名によって大胆に宣教した次第を説明した。それで、サウロはエルサレムで使徒たちと自由に行き来し、主の名によって恐れずに教えるようになった。
（使徒言行録9章27、28節）
天の父なる神さま、
サウロはかつて教会を迫害していたために、御子イエスを信じてもすぐには信用されませんでした。しかし、バルナバのとりなしによって不信が除かれ、教会の仲間となることができました。御子イエスの御名のもとで、わたしたちを偏った見方や思いから解放してください。お互いの存在を受けとめ、力を合わせられる道を与えてください。イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン