主は言われました。『わたしは、あなたが迫害しているイエスである。・・・わたしがあなたに現れたのは、あなたがわたしを見たこと、そして、これからわたしが示そうとすることについて、あなたを奉仕者、また証人にするためである。・・・』
(使徒言行録26章15、16節)
主イエスよ、
パウロは教会を迫害することこそが立派な信仰心だと考えていました。しかし、あなたはパウロにも語りかけ、彼のために将来の計画を立て、新しい人生へと導かれました。信念や望みをかなえるために、信仰を掲げ、神の力を求める誤りからお守りください。今も共に生きてくださる、あなたとの交わりのなかで、次に進むべき一歩を定めるものとしてください。アーメン