イエスは言われた。「帰りなさい。あなたの息子は生きる。」その人は、イエスの言われた言葉を信じて帰って行った。・・・息子の病気が良くなった時刻を尋ねると・・・それは、イエスが「あなたの息子は生きる」と言われたのと同じ時刻であることを、この父親は知った。そして、彼もその家族もこぞって信じた。
(ヨハネによる福音書4章50、52、53節)
主イエスよ、
あなたは、病気の息子がただ『治る』のではなく、『生きる』と言われました。そして、息子の病気の経験は、家族全員がまことの救いを知り、まことの希望を見出すときとなりました。わたしたちにも、またそれぞれの家族にも、『あなたは生きる』と語ってください。あなたの愛と力に満ちた言葉によって、新しい一歩をふみ出させてください。アーメン