クリスマスの祈り【11】食卓に着く

あるファリサイ派の人が、一緒に食事をしてほしいと願ったので、イエスはその家に入って食事の席に着かれた。
（ルカによる福音書7章36節） 

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ファリサイ派の人が開いた食事の場で、「罪深い」と言われていた女性がイエスさまに近づきました。イエスさまは彼女を受け入れ、神の赦しと恵みを告げられました。クリスマスにおいて大切なことは、『何をするか』だけでなく、『誰と共にいるか』ということです。 

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主イエスよ、
自分の計画や優先順位を大切にするあまりに、人との出会いや関わりを軽んじてしまうことがないように教え、導いてください。暮らしの中で人を受け入れ、共に過ごす喜びを知ることができるように、私たちの心を広げ、お守りください。アーメン