3/14/2022

受難節の祈り2022【13】

・・・ただ一つ知っているのは、目の見えなかったわたしが、今は見えるということです。 
(ヨハネによる福音書9章25節) 

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目の見えない人がイエスさまにいやされ、見えるようになりました。彼の生活は、『一生何もできずに気の毒だ』と同情される生活から、『この先に何があるかわからないが自分で世界を見て、考え、行動する』という生活になりました。イエスさまは、神の恵みによって新しくふみ出す自由と可能性を与えてくださいます。 

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主イエスよ、あなたはわたしたちを罪の支配から助け出し、神の祝福に向かって解き放ってくださいました。あなたを見つめ、あなたを愛し、あなたの後に続くものとならせてください。アーメン