3/17/2022

受難節の祈り2022【16】

命のある限り 
恵みと慈しみはいつもわたしを追う。
主の家にわたしは帰り
生涯、そこにとどまるであろう。 
(詩編23編6節) 

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『幸せな人生を送るためには、あれもこれも必要だ』という声が、わたしたちを急き立てます。しかし、『必要なものはただ一つ、わたしたちを愛し、祝福される神さまと共に生きることだ』と聖書は語ります。 

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天の父なる神様、良い羊飼いとして、わたしたちを愛のうちに受け入れてください。他の何ものにもまさって、あなたを信頼します。あなたが共にいてくださるところに人生の喜びと自由があることを見出していく人生を導いてください。イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン