救世軍 神戸小隊のブログ
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4/03/2022
受難節の祈り2022【33】
彼は豚の食べるいなご豆を食べてでも腹を満たしたかったが、食べ物をくれる人はだれもいなかった。そこで、彼は我に返って言った。『父のところでは、あんなに大勢の雇い人に、有り余るほどパンがあるのに、わたしはここで飢え死にしそうだ。・・・』
(ルカによる福音書15章17節)
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放蕩(ほうとう)に身を持ちくずした息子が〈我〉に返ることができたのは、自分を愛してくれた父(神)がいたからでした。神さまは、わたしたちが神に愛されて生きる、ほんとうの〈我〉に返ることを待っておられます。
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天の父なる神様、わたしたちをあるべき姿に立ち戻らせてください。あなたの御許(みもと)に帰り、あなたに愛される者として歩むものとならせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン
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