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サウロは、《主の弟子たち》を迫害するためにダマスコに向かっていました(1節)。ところがその途中で《天からの光》に照らされ、キリストの声を聞きました。この出来事を通して、サウロはイエス・キリストを信じました。彼の体験は劇的ですが、より大切なことはイエス・キリストがサウロをすでに知っておられ、彼に対して《わたし・・・あなた》という関係を保っておられたことです。キリストは今も、わたしたちに向かい合い、語ってくださいます。
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主イエスよ、わたしたちを新しい人生へと招いてくださることを感謝します。あなたの御言葉に応答し、恵みに向かって心を開くものとならせてください。アーメン