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蛇の言葉を聞いた女は、《実を取って食べ》ました。また、男も実を食べました(6節)。
すると《二人の目は開け》ました(7節)。
しかし、二人が目にしたのは、神のようになった自分たちではなく、神に逆らい、神が与えてくださった豊かな世界や生き方を放棄した自分たちでした。
二人は、
①自分たちが《裸》であると知り、恐れました(7、10節)。
②自分たちを受け入れられず、神と向かい合えませでした(9節)。
③神の言葉に従わなかった責任を転嫁し、男は女のせいに、女は蛇のせいにしました(12、13節)。
すると《二人の目は開け》ました(7節)。
しかし、二人が目にしたのは、神のようになった自分たちではなく、神に逆らい、神が与えてくださった豊かな世界や生き方を放棄した自分たちでした。
二人は、
①自分たちが《裸》であると知り、恐れました(7、10節)。
②自分たちを受け入れられず、神と向かい合えませでした(9節)。
③神の言葉に従わなかった責任を転嫁し、男は女のせいに、女は蛇のせいにしました(12、13節)。
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天の父なる神さま、あなたは御子イエスを遣わし、迷い出た一匹の羊を探すようにしてわたしたちを探し、罪から救い出してくださいます。御子によってあなたのもとに立ち返り、恵みのうちに生きるものとしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン