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③《主の名をみだりに唱えてはならない》。
④《安息日を心に留め、これを聖別せよ》。
「十戒」のうち第三、第四の戒(いまし)めは、神の祝福を受けるために、神の御名を正しく唱えること(礼拝)を呼びかけています。《わたしの名の唱えられるすべての場所において、わたしはあなたに臨み、あなたを祝福する》と、神は約束してくださいました(24節)。
今も教会・小隊は日曜日を安息日、礼拝の日として共に集い、神の御名を知り、御子イエス・キリストを通して「天の父」とお呼びする歩みを続けています。
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「天におられるわたしたちの父よ、御名が崇められますように。」そして、あなたの御名にふさわしく歩めるように、聖霊の助けをお与えください。イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン(マタイ6章9節)