1/13/2021

この日も主と共に【170】

アブラハムは、手を伸ばして刃物を取り、息子を屠ろうとした。
・・・御使いは言った。
「その子に手を下すな。何もしてはならない。あなたが神を畏れる者であることが、今、分かったからだ。あなたは、自分の独り子である息子すら、わたしにささげることを惜しまなかった。」
(創世記 22章10、12節) 

神さま、
あなたは、思いがけない方法で心をご覧になります。わたしたちが本当は何を大切にしているのかを問われます。あなたから真実と献身を認められたアブラハムに学ばせてください。自分の満足や人の評価を超えた地平を見つめ、心と力を尽くすものとしてください。
主イエスの御名によってお祈りいたします。アーメン