(ヨハネの黙示録22章3、4節)
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〈聖なる都エルサレム〉にある〈神と小羊の玉座〉から、〈命の水の川〉が流れていました(1節)。川の両岸には〈命の木〉が植えられ、その葉には病を治す効用がありました(2節)。そして、〈神の僕たち〉が神を仰ぎ、礼拝しました(3節)。これらの光景は、神の救いの豊かさを表しています。神を信じる者はみな受け入れられ、癒され、満ち足ります。今はまだすべてが明らかではありませんが、わたしたちは地上における礼拝を通して神を仰ぎ、祝福に向かう歩みを進み始めています。
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天の父なる神さま、あなたはわたしたちを消え去る人生ではなく、あなたと共に生きる人生へと招かれます。御子イエスによってあなたを仰ぐものとならせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン