(コリントの信徒への手紙二4章6節)
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パウロは自分の務めを次のように表明します(1~4節)。
① 《この世の神》(実際には神ではないもの)によって、多くの人々の心には《覆い》がかかり、《滅びの道》をたどっている。
② しかし、神は《神の似姿(にすがた)》であるイエス・キリストを通して《福音》をもたらし、人々の心を光で照らされる。
③ それゆえ、自分は《主であるイエス・キリスト》を宣べ伝える。
① 《この世の神》(実際には神ではないもの)によって、多くの人々の心には《覆い》がかかり、《滅びの道》をたどっている。
② しかし、神は《神の似姿(にすがた)》であるイエス・キリストを通して《福音》をもたらし、人々の心を光で照らされる。
③ それゆえ、自分は《主であるイエス・キリスト》を宣べ伝える。
―― この務めに教会・小隊も参加しています。
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天の父なる神さま、罪の闇がわたしたちの心を覆い、命を滅ぼそうと迫るときに、御子イエスの福音の光を照らしてください。混沌から世界を創造された御手によって、主と共に生きる道へと導き入れてください。イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン