女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。(創世記 3章6、7節)
主なる神さま、アダムとエバはあなたから離れることが自由であるかのように考え、約束を破り、木の実を食べました。しかし、あなたの愛から離れたとき、彼らはありのままの姿でいるができなくなりました。わたしたちも同じ罪の姿を負っています。どうぞ、あなたのもとに立ち帰らせてください。あなたに赦され、愛されているときこそ、まことの自分なのだと教えてください。アーメン