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ステファノは、イエスさまが救い主として《神の右》に立っておられると証ししました(56節)。それを聞いた人々は怒り、彼を石打ちの刑にしました。ステファノは、十字架につけられたイエスさまのように人々の赦しを祈り、息を引き取りました。彼は復活の主イエス・キリストを信じ、自分自身を委ねて《眠り》につきました。主に結ばれた人の死は終わりではなく、復活の希望に続いています。
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天の父なる神さま、復活の主と共に生きる平安と希望をお与えください。聖霊と御言葉の助けを受けつつ、自分自身をあなたの御手に委ねる生涯を導いてください。イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン